葬儀の流れ

お医者様の立会いのもと、もしもの時を迎えた場合、葬儀社を呼ぶように病院の関係者様からお話されます。
事前に依頼する葬儀社を決めていない場合、その場ですぐ大切な葬儀を任せる葬儀社を決めなければなりません。
出来る限り事前に葬儀社を決めておくと慌てることなく搬送依頼を行うことができます。
万一のときは、まずはご連絡ください。どんな時でも安心の24時間365日受付です。

病院での死亡確認後、お葬式の相談窓口へお電話ください。
24時間・365日対応しておりますので、速やかにお迎えにお伺いいたします。
その際に、故人様をご安置する場所を尋ねられます。
ご自宅に御安置されるのか、葬儀社の安置室に直接ご安置されるのかを事前に決めておくと安心です。

ご自宅または当社のご安置施設へのご移動、ご安置後、
お寺様との通夜・葬儀の日時のお打ち合わせを行います。
ご遺族・ご親族や会社関係・町内などお知らせしたい方への訃報を連絡します。

お葬式の内容（コース・祭壇など）について、打合せをさせて頂きます。
当社では、お打合せは最初のカウンセリングの場と考え、ご遺族の想いを充分に理解しながら、葬儀のお打合せを進めてまいります。

葬儀スタッフによる旅支度、美装などを行います。

近年お通夜の弔問客が増える傾向にあり、
葬儀・告別式よりも多くの人が訪れるようになっています。

通夜の後に「通夜の振る舞い」として、
お飲み物や寿司、オードブルなどを親族の方に振る舞います。

葬儀・告別式の大きな流れは以下の通りです。
（例）【開式読経→弔電→焼香→遺族代表挨拶→お別れの儀】

霊柩車で火葬場に向かいます。
昔は宮型がメインでしたが、近年は90％以上が洋型霊柩車です。

火葬は1時間前後かかります。
火葬中は休憩室でお休み頂けます。火葬後、納骨となります。

近年、多くの方はお葬式当日に、初七日法要を執り行います。

通夜から初七日まで、”ありがとうございました”、という気持ちを込めて
親族に振る舞います。いわゆる「感謝の席」です。
約1時間半の精進落としの後、散会となります。

後日改めてお伺いして、四十九日法要・本位碑・仏壇・墓石のサポートを
させて頂きます。